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ラム君が我が家にやってきた。 [見学記]

久しぶりに営業のYさんから妻に電話、細長い土地で家が建つのか悩んでいるお客さんに家を見学させてあげて欲しいとのこと。了承し、本日、プチ見学会。お土産にラム君をもらった。とてもうれしい。
そのとき聞いたのだが、今度神宮東の展示場にできたモデルハウスはKさんが手がけているらしい。
自転車ラックとかもあっておもしろそうなので、今度ぜひ行ってみたい。
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築28年のへーベルハウス、解体現場公開!! [見学記]

築28年のへーベルハウス、解体現場公開!!
とのこと。確かに興味深いかも。
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見学記18。久しぶりに八事ハウジングセンターへ。最近?できたアキュラホームのモデルハウスを見学してみた。 [見学記]

嘉門達夫が来るというので、久しぶりに八事ハウジングセンターに行ってきた。
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CDを購入し、サインをもらう。
ついでに最近たったアキュラホームは入ったことがなかったので、中に入ってみた。
東側に玄関があるのだが、東側は全てタイル敷の土間になっている。北半分は玄関で、南半分は玄関につながる暖炉スペース。これはなかなか面白い。
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ちなみにこの真上に当たる二階部分はベランダになっているのだが、そこにも壁に隠れたやや広めのスペースがとってあって、露天風呂が置けるようになっているという。なかなかに遊び心あり。

見学記 じゃないですが、階段沿いの階ぶち抜きの本棚っていうのが気に入った。 [見学記]

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階段にそって階をぶち抜いた形の本棚。これもちょっとどの雑誌だったのか思い出せないのだが、気に入ってしまい、我が家にも採用した。まさにこういう感じのものが天空こども城(旭化成の富士の工場の見学)にもあるため、実際に確認することもできた。
実際につけるにあたって問題だったのはこれを造作で作ると本棚だけで100万円くらいかかるということ。それは困るということで考えた結果が棚柱棚受けセット。それによってだいぶコストダウンができた。

見学記 番外編。住んでみてわかった、教材、反面教師としてのデザイナーズマンション 3. 家って真っ白でもいいんだ。 [見学記]

さて、前回はどちらかという辛口になってしまったのだが、今回はポジティブな話を。
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このマンション、とにかく部屋の中が白かった。いろいろな色のクロスという常識もなかったので、壁が白いのは当たり前だったのだが、建具が全部白で、玄関ホールは床も白。とくに建具については木の色が当然と思っていたので、それでもいいんだという発見があった。これは我が家でもどんな色の家具とでも合うんじゃないかという理由で採用されていて、結果的に我が家はかなり白い家になっている。
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そしてかっこいいなと思ったのが、一面が収納になっている壁。ほとんど出っ張りもなく、床から天井まで。これはどうしても真似をしたく、我が家の玄関で採用した。(デフォルトのものを使ったので、限界はあったが

もう一つ、常識を変えたのがALSOK。大富豪でもあるまいし、まさか自分がALSOKつきの家に住むことになるとは思わなかった。結果的にALSOKがあって助かったというような事件があったわけではないのだが、我々でもALSOKつきの家にすんだりするのね、という常識を変える効果があった。我が家でも採用。
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見学記 番外編。住んでみてわかった、教材、反面教師としてのデザイナーズマンション 2. 大きい窓の長短、そして結露。 [見学記]

とにかくかっこいいのだが、実用性については正直なところ、??なマンションであった。
とくにきつかったのが、結露と寒さ。
先にも書いたが、完全北向きである。そしてそちら側は全面ガラス張りなのである。
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その外にはベランダがあって、そのベランダは半透明なガラスで外からは見えなくなっている。
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ここで勉強になったのは、この写真だとわかりにくいが、北向きであっても大きな窓があると明るいということ。これはポジティブな意味で勉強になった。
ただネガティブな意味でもすごい勉強になったのが、巨大な窓から熱が逃げるということ。あと、コンクリートの柱や梁がわざとむき出しになっており、ここからも熱がどんどん逃げていく。というわけですごい寒い。
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寒いだけではなく、結露が凄まじいのである。窓のしたがべちょべちょになるのはもちろんだが、コンクリートの梁にも結露がついて、雨漏りかというくらいにポタポタと落ちてくる。
というわけで、家を建てるにあたってはとにかく結露しないことが重要課題の一つとなった。
とにかくペアガラスと樹脂サッシは必須という感じで。

見学記 番外編。住んでみてわかった、教材、反面教師としてのデザイナーズマンション 1. 洗濯の動線は短く [見学記]

一軒家に移る前に短期間、デザイナーズマンションというのだろうか?やけにおしゃれなマンションに住んでいた。そもそも部屋の形が変わっている。ほぼ正方形の建物にワンフロア二部屋。ならば単純に半分にすれば良いようなものをわざわざ直角二等辺三角形に切っているのである!!
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(おかげでトイレもこんなふうに三角形、実際に広いのかもしれないが、なんだがトイレが広く感じた。)
そのため、我が家は完全に北向き。なんでわざわざ南向きと北向きの部屋を作るのか、理解に苦しむ。
おかげで我が家はかなり寒かった。ただ、おしゃれ。参考になった部分もたくさんある。ということで、そのマンションを振り返りたい。
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この家、部屋が三角形なのも変わっているが、階段があって、風呂が地下(というか一階というか、坂にたっているので)にあるのである。マンションで、うちの中に階段があるというのはなんかかっこいい。ただ、洗濯機も地下にあるため、水を含んで重くなった洗濯物を一階まで運びあげなければならない。これがかなりわずらわしい。この経験からの教訓、「洗濯の動線は短く。洗濯機と物干しは同じ階に。」これをひとつのコンセプトにした。
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照明については学ぶところが多かった。天井からぶら下げたり、貼りつけたりするような照明とかしか当時は考えつかなかったのだが、この家にはスポットライトや、ダウンライトがあったのである。これは今回の自分の家にも大量に採用した。
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洗面台もやけにおしゃれ。ただ無茶苦茶使いにくい。この辺はやはり実用性が大事。
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見学記 17. 街角ヘーベルハウス汐路④、一般公開は5月3日らしい。 [見学記]

通常街角ヘーベルハウスというのはある程度見せたら売るものなわけで、今回のケースはレアケース。聞いてみるとここは割と場所もいいので、モデルハウスと割り切っていて、もう売る気はないらしい。
そのため、名古屋のプロジェクトというよりは本社のプロジェクトという感じで、本社のえらい設計士の人が設計して、特注品をふんだんに使って作っているらしい。(正しい理解だとは思うが、完全じゃないかも)
家具の類も特注たっぷり、コンセントや照明のスイッチも特注である。
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なんといってもこのダイニングからベランダにつながるウッドデッキがかっこいい。このためにわざわざダイニングの床をあげているのだ。
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ちなみに一般公開は5月3日らしい。
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ところで、「ここって面白いものがいっぱいありますね。}と案内してくれた方に言うと、「でもXXXさんのオ宅にもこういうのついているんですよね。」と、クライミングウォールのことを知っている。なぜ?と思って聞いてみると、うちの設計士のFさんと机が向かいらしい。

見学記 16. 街角ヘーベルハウス汐路③、階段の上には天窓が、帰りにはお土産をいただく。 [見学記]

二階の階段の周りは棚だったが、三階はデスクになっている。これもまたよい。
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この階段は家の北側にあるのだが、その上は天窓になっていて、この階段が吹き抜けのように働いて、二階、一階へと光が入るようになっている。
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三階の残りのスペースは寝室とWIC。寝室には木製の家具のふとんベッド(でいいのか?)がある。
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これが二階のベランダを見下ろす形なのだが、この東面は全て窓で、朝日がガンガンに入ってくる。これはかなり冒険では?ちなみにWICと寝室をしきっているのも可動式の家具で実際はひとつの大きな空間である。
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見学が終わって帰るときにはエコバッグと食器用洗剤をくれた。ちなみにこのバッグにはHAUSと書いてあるが、HEBELと書かないならHAUSと書く意味はあるのか?

見学記 15. 街角ヘーベルハウス汐路②、ベランダと一体となった船室を模したダイニングがかっこいい。 [見学記]

二階、三階へ上がっていく階段はスケルトン(という呼び方でいいのか?)。
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この空間が吹き抜けのように作用していて、上からの明かりがよく入るようになっている。ただ、これって特注しすぎでは?実際こういうふうに建ててくれそうな気がしないが。。。暖房が上に逃げないように、そして上から寒気が降りてこないようにガラスのスクリーンで階段は隔離できるようになっている。階段を取り囲む棚もなかなかに面白い。ちなみにエレベーターも設置されている。二階にはベランダが南東角にある。
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広々としたベランダは気持ちがいいし、なんといっても板張りのベランダとあえて高さを揃えた板張りのダイニングがかっこいい。船室をイメージしているらしい。
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奥に見える棚はこれまたあえて斜めになっていて、ベランダ側は浅く、キッチン側が広い。
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キッチンは大理石調で、下に洗濯機が入っている。
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ベランダに面する形でダウンフロアのリビングもある。
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