見学記 番外編。住んでみてわかった、教材、反面教師としてのデザイナーズマンション 2. 大きい窓の長短、そして結露。 [見学記]
とにかくかっこいいのだが、実用性については正直なところ、??なマンションであった。
とくにきつかったのが、結露と寒さ。
先にも書いたが、完全北向きである。そしてそちら側は全面ガラス張りなのである。
その外にはベランダがあって、そのベランダは半透明なガラスで外からは見えなくなっている。
ここで勉強になったのは、この写真だとわかりにくいが、北向きであっても大きな窓があると明るいということ。これはポジティブな意味で勉強になった。
ただネガティブな意味でもすごい勉強になったのが、巨大な窓から熱が逃げるということ。あと、コンクリートの柱や梁がわざとむき出しになっており、ここからも熱がどんどん逃げていく。というわけですごい寒い。
寒いだけではなく、結露が凄まじいのである。窓のしたがべちょべちょになるのはもちろんだが、コンクリートの梁にも結露がついて、雨漏りかというくらいにポタポタと落ちてくる。
というわけで、家を建てるにあたってはとにかく結露しないことが重要課題の一つとなった。
とにかくペアガラスと樹脂サッシは必須という感じで。
とくにきつかったのが、結露と寒さ。
先にも書いたが、完全北向きである。そしてそちら側は全面ガラス張りなのである。
その外にはベランダがあって、そのベランダは半透明なガラスで外からは見えなくなっている。
ここで勉強になったのは、この写真だとわかりにくいが、北向きであっても大きな窓があると明るいということ。これはポジティブな意味で勉強になった。
ただネガティブな意味でもすごい勉強になったのが、巨大な窓から熱が逃げるということ。あと、コンクリートの柱や梁がわざとむき出しになっており、ここからも熱がどんどん逃げていく。というわけですごい寒い。
寒いだけではなく、結露が凄まじいのである。窓のしたがべちょべちょになるのはもちろんだが、コンクリートの梁にも結露がついて、雨漏りかというくらいにポタポタと落ちてくる。
というわけで、家を建てるにあたってはとにかく結露しないことが重要課題の一つとなった。
とにかくペアガラスと樹脂サッシは必須という感じで。
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