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見学記 番外編。住んでみてわかった、教材、反面教師としてのデザイナーズマンション 1. 洗濯の動線は短く [見学記]

一軒家に移る前に短期間、デザイナーズマンションというのだろうか?やけにおしゃれなマンションに住んでいた。そもそも部屋の形が変わっている。ほぼ正方形の建物にワンフロア二部屋。ならば単純に半分にすれば良いようなものをわざわざ直角二等辺三角形に切っているのである!!
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(おかげでトイレもこんなふうに三角形、実際に広いのかもしれないが、なんだがトイレが広く感じた。)
そのため、我が家は完全に北向き。なんでわざわざ南向きと北向きの部屋を作るのか、理解に苦しむ。
おかげで我が家はかなり寒かった。ただ、おしゃれ。参考になった部分もたくさんある。ということで、そのマンションを振り返りたい。
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この家、部屋が三角形なのも変わっているが、階段があって、風呂が地下(というか一階というか、坂にたっているので)にあるのである。マンションで、うちの中に階段があるというのはなんかかっこいい。ただ、洗濯機も地下にあるため、水を含んで重くなった洗濯物を一階まで運びあげなければならない。これがかなりわずらわしい。この経験からの教訓、「洗濯の動線は短く。洗濯機と物干しは同じ階に。」これをひとつのコンセプトにした。
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照明については学ぶところが多かった。天井からぶら下げたり、貼りつけたりするような照明とかしか当時は考えつかなかったのだが、この家にはスポットライトや、ダウンライトがあったのである。これは今回の自分の家にも大量に採用した。
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洗面台もやけにおしゃれ。ただ無茶苦茶使いにくい。この辺はやはり実用性が大事。
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