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成功点と失敗点。その17 洗濯の動線を極力短く。 [成功点、反省点]

以前住んでいたマンションはなぜか風呂場だけ地下にある構造になっていた。マンションなのに中に階段があったのだ。そうすると洗濯機も地下にあるため、濡れた洗濯物を上に運んできて干すことになり、これが結構めんどうだった。というわけで、洗濯の作業はなるべく二階で完結するようにした。

1.一階リビングと決めていた。とすると、寝室は二階である。ここで、風呂などを一階に持ってくると、リビングが狭くなり、二階にスペースが余るのではないだろうか。風呂を二階にしたおかげでLDKは広いスペースが確保できてよかったと思っている(スクリーンで仕切っている場合も多い)。(写真は建築中のもの)
LDK.jpg
2.それに、洗濯物もできれば二階に干したかった。そこで、洗濯機は脱衣室に置き、そこにベランダを連続させて、洗濯物干場とした。風呂に入るときに服を脱いで、洗濯機に入れ、洗濯したら、ベランダで干して、とりこんで、引き出しにしまう。洗濯の動線は短く、とてもよいと思う。
3.ベランダには右に一列、左に屋根有りで二列、洗濯物を干せるようになっており、キャパは十分。さらに脱衣室にも物干しフックと物干し竿があり、特に雨の日には重宝している。
4.キッチンと洗濯機を隣接させるという考え方もあるようだが、自分的には洗濯物を持って歩く動線が長くなる方が問題だと思うのだが、どうなんだろうか。
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