ポリゴナム、赤い葉、ピンクの花はかわいいが、冬には枯れる。

植栽第三回は門塀の前のポリゴナム。ここは当初玉竜とかを考えていたが、緑が深く、少しごつい感じなので、妻が好きだというポリゴナムを植えた。しかし、これはなかなか順調には行っていない。まず最初に植えたのが7月だったからなのか、それとも最初からやけに貧弱な感じだったからなのか、ポリゴナムはいきなり枯れた。これは枯れ木保証があるため、秋に再度新しいポリゴナムを植えてくれた。今度はかなり立派。順調に花を咲かせていた。

ところが、冬になってまた枯れた。また植え替えか？と思ってネットを調べると、霜が降りるような寒さになると、地表のポリゴナムは枯れるらしい。そして地中の根から新芽を出して、あるいはこぼれ種から勝手に生えていくらしい。（http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115247536）そう言われてみると、小さい赤い葉がある。

ちなみに、工事の途中で見に行ったときには、間違ってここにヘデラが、そしてシンボルツリーの下にポリゴナムが植わっていた。すぐに正しい位置に植え変わっていたが。
ただ実は冬にヘデラは枯れないことを考えるとそういう配置の方がよかったのかもしれない。