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可動式間仕切り家具、本当に動かすのか? [家具、インテリア]

特に子供が二人以上いたりすると、間仕切り家具っていうものを導入してみたくなる。
子供が小さいうちは仕切らずに大きなひとつの部屋として二人で使い(あるいは親と)、それぞれが自分の部屋を欲しくなったら仕切って二つの子供部屋に。そして子供たちが独立したらまた大きな一つの部屋にしてとか。

我が家もそう。比較的子供が大きくなってから家を建てたので、てっきりそれぞれ部屋が欲しいかと思い、間仕切り家具で仕切って、子供部屋X2の形でスタートしようと思ったところ、意外と一緒に使うからいいという。

ということで、ドラえもんの押し入れ的なロフトもどきとつながった子供部屋と、納戸(間仕切り家具をこちらによせて少し狭目にした)という感じで設定した。

ところが、引越し後しばらくして、やっぱり一緒の部屋は嫌だということで、独立。納戸側が下の子の部屋になった。

ということで、現在、上の子の部屋が広い上にロフトもどきまであるという非常に不公平な状態。
そこでである。間仕切り家具は可動式なわけだから、動かしてあげようかとも思うのだが、これが結構ハードルが高い感じ。家具と壁の間には細い発泡スチロールみたいな(ゴムみたいな?矢印)ものが綺麗につまっていて、これをうまく戻せるかどうかよくわからないし。
majikiri.jpg
結局、下の子は部屋の狭さについては全く気にしているようでもないので、そのままになっている。

この可動式間仕切り家具、工事するよりは当然動かすのも簡単なのだろうが、気楽に動かせる感じじゃないのではないか。やってみると意外と楽なのだろうか?我ながら、本当にこれを動かす日が来るのかどうかわからない。

ただ、変更契約後に部屋の形を簡単に変更できたのはこの間仕切り家具のおかげだが。
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